四国旅行 備忘録

YTsan2006-08-17

初日は倉敷から瀬戸大橋を渡り、香川坂出の「おか泉」という店でうどんを食べ、高知の桂浜に行き、市内の「酔鯨亭」という店で鰹と鯨に舌鼓を打ち、花火大会を見る。
翌日は、太平洋を見ながら四万十川に行き、若干まがい物の川の幸を賞味、観光遊覧船に乗って伝統的な釣りの方法を見、その後四万十川に沿って四国を縦断、松山の道後温泉に入り、人の多さに驚き、また、目当ての食事処に入れず若干意気消沈しながらも本館温泉に入浴。
その翌日は、猛暑の松山城を見学し、「五志喜」でそうめんを食べ、再び道後温泉本館で昼から入浴し己を癒した後、しまなみ海道を通り本州に戻り、そのまま門司港まで一気に移動。
最終日は、門司港からフェリーで下関に渡り、しものせき水族館海響館でイルカとアシカショーを見学し、世界のふぐを見て思わず微笑み、またフェリーで門司港に戻り、そこから車で広島まで戻る。

と、まあこんな感じの旅行でした。海水浴はしなかったけど、4日間毎日とても暑くまた夕立にも見舞われ、夏だなという気分になりました。