まさに改悪

YTsan2004-09-18

会社の3連休を利用して荷造り・引越しをボチボチ始めた。本当は土曜の朝からバリバリ全開で始めたかったのだけど、車検のために車を修理に出す必要があったので朝はそちらに回る。業者に引き渡してやれやれと思ったところ、「シフトパターンのステッカーがないと車検が通らない」とオートバックスイエローハットに行って買ってこいと言われる。昔は紙に書いて貼れば良かったのだが、今はだめだと言う。割り切れない思いを感じながら、自転車をこいで家に帰り、ネットで最寄りのカー用品店を検索する。アストラムラインというモノレールで「長楽寺」というところのイエローハットに行くのが一番近い。空振りに終わるとバカバカしいので、電話をしてシールが置いてあることを確認してから出掛けた。シールを買って業者の店に戻ってようやく車検をパスする。担当の人が紙がダメになったエビデンスとして法律の改正ポイントを見せてくれる。こんな法律に何の意味があるのか、シフトパターンが分からなくて問題になるのか。リアと6速を間違えてもエンストしておしまいなだけであろう。6速とギアを間違えても、ギアが割れるだけである。どっちにしてもどんくさいだけやん。こんな法律改悪以外の何ものでもないと思いつつ、一日の大半はつぶれ、新居にはレコードを半分持ち込んだだけで最初の休みの日が終わった。