金曜

無事、帰国しました。行きはドキドキしたけど、帰りはどうってことなかったですね。

現地は木曜の早朝に発ちました。朝、タクシーの運ちゃんが、イスタンブールはよかっただろ、雨も降らないし、日本は雨ばっかだろ？みたいな感じで調子よく喋り、100キロオーバーでグイグイ飛ばしていく。途中霧が出ていて前が全然見えない。さすがにそこでは減速。空港について、航空会社のカウンターにチェックインしたら、荷物がエコノミーの所定を2キロオーバーということで126YTL（一万円くらい）！も支払わされた。余った紙幣を使って自販機で水を買ったところ、お釣りが出ないのでガチャガチャやっていると、係りの人から「つり銭が出ない仕組みになっている」と言われたのには笑った。その後飛行機に乗り込んで窓の外を見ているとすごい霧。この霧のせいで1時間もフライトが遅れた。乗り換え便に間に合わなくなるのではないかと思ったけど、回復運転？で30分の遅れで済み間に合った。シャルルドゴール空港に着いて関空行きの便の搭乗口に行くと日本人ばっか。ここで海外の旅は終わったという気になりました。
後は、11時間あまり、眠りと、お子さまランチのようなエコノミーの機内食を淡々と食べるのを繰り返し日本に帰ってきました。しかし、日本人とヨーロッパの人々を較べると背の高さやスタイル等、違う生き物だなとつくづく思いました。しかし、何事もなく無事帰ってこれて神様に感謝。