弥次さん喜多さん

YTsan2005-05-06

連休明け初日、久々の出社。まだまだ暖気運転程度。
会社に行くと家に居るよりお腹がすく。ダイエット効果てきめんか。

昨日の日記は「真夜中の弥次さん喜多さん」をたどって来られた方があまりにも多かったので、少し映画の感想を書くことにしました。
原作と映画は全く別の物語ですが、江戸時代と現代がミックスされたある意味ポップなテンポ良く楽しみながら見れる映画でした。原作の設定と世界を上手く拝借した映画と思いました。個人的には板尾創路がとても良かった。中村七之助も、暴行事件があって印象が悪かったのですが、役どころは意外に良かったですね。そのくらいですかね。あまり理屈っぽく延々評価するような映画でもないし。きっと。
注意事項としては、映画の雰囲気を原作に求めるとかなり外れるので、原作を買うときは注意された方が良いと思います。オフィシャルサイトは途中までのストーリーをばっちり書いていてネタバレになるのであまり見ない方がいいかも。
ちなみにサロンシネマという映画館で見たのですが、100人は入れる劇場に10人くらいしかお客さんがいませんでした。以上です。ああ疲れた。